創業1934年 梱包資材・包装資材を販売する「キタミ」

オリジナルポリ袋販売

お客様の”イメージ””かたち”に。

ポリ袋といっても、袋の形状、素材、袋の厚みも様々です。
素材や形状によって、工場ごとに得意不得意がございます。
きたみnetでは、工場直結のメリットを最大限に活かして、 お客様のご要望に合わせた最適な工場で製造をしますので、様々なご要望にお応えできます。

以下に主なポリ袋の形状をご紹介いたします。
ご用途に合わせてご選択ください。お問合せお待ちしております。

主なポリ袋の材質

通常ポリ袋と呼ばれる素材に関して主な種類をご紹介します。

LDPE(ローデンポリエチレン)

LDPE(ローデンポリエチレン)

LDPE (ローデンポリエチレン)と呼ばれ、最も一般的に利用される素材。
手触りがしっとりとして柔らかく、しなやかな素材です。しわになりにくいのが特徴。
しなやかな分伸びやすい素材の為、重いものを入れる際には厚みが必要になります。

 

HDPE(ハイデンポリエチレン)

HDPE(ハイデンポリエチレン)

HDPE (ハイデンポリエチレン)は透明度が低く半透明で薄いとシャカシャカ、厚いとパリパリした素材です。
引っ張りに強く伸びにくい素材で、レジ袋やスーパーの小分け袋によく使われているのがHDPEです。
固い素材のため引き裂き強度に弱く、一度切れ目がつくとそこからすっと裂けやすいのが欠点です。

 

梨地LDPE(梨地ローデンポリエチレン)

梨地LDPE(梨地ローデンポリエチレン

梨地LDPEはLDPE素材でしっとりした感触ながら表面に梨地エンボス加工を施したマットな仕上がりのLDPE。
LDPEの特徴である手触りがしっとりとして柔らかく、しなやかな素材で、透明の場合曇りガラスのような見た目になります。
高級感を出したい商品の包装に良く利用されます。
LDPEのカラー原反と梨地ポリを2層にした袋など加工方法でオリジナリティ溢れる袋も作成可能です。

 

この他にも、透明度の高いOPP・IPPといったポリプロピレン素材も加工可能です。

袋の形状

オリジナルポリ袋の作成にあたりまして、まずは形です。作成したいポリ袋のイメージはお決まりですか?
下記に主なポリ袋の形をご紹介いたします。ご希望のイメージをご確認ください。

ポリ平袋・ポリチューブ

ポリ平袋・ポリチューブ

一般的に商品の小分け袋として利用されるポリ平袋。
ご希望のサイズに合わせて作成可能です。
価格面もリーズナブルです。

袋の素材・厚み・高さなどの条件に応じて変わりますが、
製造可能な袋幅は、最小30mmから最大2650mmまでポリ袋の製造が可能です。

また、ポリ袋加工ではなくポリチューブ加工にも対応しております。 ボビン巻・かせ巻ご指定がある場合にはそちらもご指定の上、ご相談ください。

手穴付きポリ袋

手穴付きポリ袋

手穴の付いたポリ袋(小判状の穴を持ち手にしたタイプ)は、イベント・キャンペーンなどでの、パンフレットの配布や、店舗でのお持ち帰り袋などに最適。
価格面もリーズナブルです。

オリジナルレジ袋

オリジナルレジ袋

コンビニやスーパーでお持ち帰り袋として使われている袋です。
お土産屋さんや物産展、イベントなどでも多く利用されています。

その他の手提げポリ袋

その他の手提げポリ袋

手提げの付いたタイプの袋は、持ち手の種類、形状のポリ袋がいろいろお選び頂けます。
スーパー・コンビニなどで利用されるレジ袋、コスト優先のループバッグから、果物や野菜などの持ち帰り袋にみられるフィンバッグ、紙袋の代用としてハッピータックや、スピンドル紐を付けたタイプなど、用途、イメージに合わせて作成が可能です。

巾着ポリ袋タイプ

巾着ポリ袋タイプ

口に紐やリボンを通した巾着ポリ袋は、商品のパッケージとして、アメニティ関連の袋として多くご利用頂いております。
袋のまま陳列も可能で、ギフトラッピングにもご活用頂けます。

ショルダーバッグタイプ

ショルダーバッグタイプ

ショルダーバッグは、肩にかけて持つことができるポリ袋です。
紐を2本通してリュックのように背負う形にも出来ます。
ショルダーバックは、スポーツやアミューズメント、エンターテイメント関連のショップやイベント、ノベルティなどに多く利用されます。

 

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